パン、うどん、ラーメンなど、様々な食品の原材料となる小麦粉。
日清製粉グループは、「食のインフラカンパニー」として、日本国内の小麦粉販売で約40%のシェアを持ち 、パスタやパスタソースなど多くの食品カテゴリーでナンバーワン商品を扱っています。
また、私たちは1粒の小麦から様々な事業を展開し、食品以外にも健康食品、医薬品といった生活に密着した商品から、バイオ事業、プラント事業、メッシュクロス事業など、各領域でトップクラスの技術力をもって社会に貢献しています。
「信」とは信用・信頼のこと。
創業者・正田貞一郎の言葉「事業はつねに社会と結ぶことを念頭に。自分1人が儲けることを考えると事業はけっして長続きしない」という信念を受け継いだものであり、今でも日清製粉グループの全社員がこの言葉を念頭に様々な事業活動に携わっています。
「企業は変化することによってのみ生存が可能となり、かつ発展を望み得る」という認識のもと、絶えず自己改革に挑戦し続けています。2001年にグループ体制に移行したことで、グローバル化やライフスタイルが多様化する現代社会に柔軟に対応しています。
「安全・安心」を最優先に、
多様な製品やサービスをお客様・消費者の皆様に
安定的にお届けする。
「グループ総合力」を結集したイノベーションを通じ
社会に新たな価値を提供し続ける。
自由な発想とボーダーレスな思考に溢れた
活気ある企業グループとして、
新たなことに挑戦する風土を改めて醸成し、
高い収益性と着実な成長性を生み出す原動力としていく。
“未来に向かって「健康」を支え
「食のインフラ」を担うグローバル展開企業”として、
更なる発展を目指す。
日清製粉グループでは、北米、アジア、オセアニア、ヨーロッパと着実に海外事業を拡大しています。製粉事業では、全米第4位、オセアニア地区最大の製粉会社となっています。また、アジア、北米、トルコに食品製造拠点を構え、今後もグループ総合力を発揮してグローバル展開を加速させていきます。
世界 カ国
30を超える拠点から食の安全を
2020年3月1日 現在