今まで日本の食文化に大きく貢献してきた歴史もあり、これからも小麦粉を使って新たな価値創造に挑んでいく会社だと思っています。

【2019年12月～2020年1月実施】
国際教養学部
中村　そよ香

インターンシップに応募しようと思った理由は？

日頃自分が口にしている食品を作っている会社の方々の働き方や仕事内容を知りたかったからです。

お菓子作りが趣味の私は、小さいころから小麦粉と慣れ親しんできました。また、イタリアンレストランでアルバイトをしていることもあり、パスタは日ごろからよく作っていました。小麦粉はさまざまな食品に姿を変えて私たちの生活に非常に浸透し、なくてはならないものになっています。そんな小麦粉や小麦粉関連商品を扱っている日清製粉グループに興味を持ち、どのような社員さんが働かれているのか、どのような働き方がされているのかを知りたかったので、インターンシップに参加をしました。

インターンシップに参加して気づいたことは何ですか？

日清製粉グループは小麦をあますところなく活用している集団であることに気づきました。

私は秋と冬の2回インターンシップに参加しました。秋のインターンでは、日清製粉についての説明していただいたあと、グループで新商品提案をしました。その中で、日清製粉グループは小麦をあますところなく活用している集団であることに気づきました。また、小麦粉という幅広い食品に姿を変える商品の無限の可能性を感じ、商品提案の幅の広さに面白さを感じました。冬のインターンでは、日清製粉と日清製粉ウェルナの業務用営業と家庭用営業について学ばせていただきました。ひとことに営業といっても、会社や対象のお客様によって全く違う働き方がされているということを学び、業務理解につながったと考えています。

日清製粉グループを一言で言うと？

「誠実・真面目な働き方で小麦粉での価値創造に努める会社」

誠実・真面目な働き方で小麦粉での価値創造に努める会社だと思っています。就職活動中には社員さんとお話しさせていただく機会を何度も設けていただきましたが、どの社員さんも誠実な方で、就活生の私にしっかりと向き合ってくださったのが印象的でした。また、今まで日本の食文化に大きく貢献してきた歴史もあり、これからも小麦粉を使って新たな価値創造に挑んでいく会社だと思っています。

ホームページを見ている学生へメッセージ

たまには自分も甘やかしながらストレスとうまく付き合って、しっかり最後まで完走してもらいたいと思います。

就職活動において大事なことは、長期戦に耐えうるスタミナだと思っています。就職活動中は些細なことに一喜一憂することや、思い通りにならずにつらい思いをするときもあると思います。満足のいく形で就職活動を終えるために、たまには自分も甘やかしながらストレスとうまく付き合って、しっかり最後まで完走してもらいたいと思います。